2022/06/06
引き続き、情報処理学科の既卒入学者に話を聞いてみました。
今日は、以前は接客業に就いていたというYくん。
当初は、資格を取り「手に職を」と考えていましたが、学校見学などをしていく中で、自分で出来る事よりも学校でしか出来ない事を優先して学びたいと思い直し、本校のオープンキャンパスに足を運んでくれました。
その時に、当時の在校生が作成した指文字変換システムを見て、自分のやりたい事が見え、入学を決めたとのこと。
また、彼は前職での経験から、知らない事を学んでいく際に一人で戦うには限界があることを知っていたので、横の繋がりが生まれる環境に身を置きたいとも思っていたそうです。
しかし、ハッカソンの見学に来た時にその不安は解消されました。
少人数制なので、年齢などは関係なく、同じ方向を見て取り組む仲間がいる環境というのを目で見て実感出来たそうです。
その時に感じたとおり、彼は今多くの仲間たちと共に未来に向かって、頑張っています。
本校は、今後も前向きに努力する彼をサポート・応援していきます😊