2016/06/15
「UNREAL ENGINEの長所と欠点、C言語で作る長所と欠点を追求していくと良いのでは…」 「狩猟のどんな部分にリアルさを追求するのか、例えば動物を発見した時は遠い映像にし、 動物が倒れるシーンはアップの映像にするなど、その切り替えも考えると面白くなるよ」
いきなりの始まり方ですが、ゲームクリエイター学科3年生による、卒業研究のテーマ発表が行われました
「UNREAL ENGINEを使ったゲーム開発」 「リアルにこだわった狩猟ゲームの開発」 「ローグライクゲームの面白さの追求と何回でも遊びたくなるゲームの開発」
などなど、学生たちがプレゼンしていきます
そのプレゼンに対し、現役ゲームクリエイターの方々に講評をいただきました。その講評の一部が最初の文章
やはりプロの視点は鋭い
共通してアドバイスいただいたことは、 「楽しいものを作るのだから、もっと好奇心をもって「こんなことを実装したらどうなるんだろう」 を追求して欲しい」ということでした。
学生最後の集大成として、たくさんのアイデアと好奇心を詰め込んでがんばろうね