- ゲーム業界と密接な繋がりをもつアーツカレッジヨコハマならではの実践的メソッドでいま求められるゲームクリエイターを育成。
- スタート時からゲーム制作を行う、ゲーム漬けの3 年間が待っています!
憧れを、超えていこう。
夢中になってプレイしたゲームは、いくつありますか?
キャラクターに自分を映し、未知の世界へと旅立つときのワクワクした気持ち。そして、何度も失敗しながらもクリアしたときの爽快感と達成感に、友だちと熱く語らずにはいられなかったゲームが、きっとあるはずです。
本校のゲームクリエイター学科は、そんな誰かの記憶に残るゲームを生み出す人を育てる学校です。
本校の一番の特長は、「作りながら」ゲームのイロハを覚えていく、制作先行型の授業を行っていること。1年次からすぐに基礎的なゲーム制作にチャレンジし、それと並行して必要なプログラムやCGグラフィックの知識を学んでいきます。さらに2年次には応用レベル、3年次には実践レベルへと段階的にステップアップするから、無理なくゲーム制作の勉強に取り組むことができます。授業で使う教材は、誰もが知っているゲームに携わったクリエイターと本校の教師陣が共同で開発したオリジナル。だから、ここでしか学べない最先端の知識とスキルが身につきます。
また、学生が制作した作品をクリエイターにプレゼンする「企業連携講座」では、プロ目線のアドバイスがもらえるのも成長のヒミツ。本校とゲーム業界が太いパイプで繋がっているからこそできることなのです。
ゲームの楽しさと感動を世に広めていきたいという熱意ある人を、本校はゲーム業界とともに全力でバックアップします。
いつかのあの日に憧れたゲームの世界へ、次は自分の足で踏み出そう!
アドミッションポリシー
(求める学生像)
- ゲームが好きで、将来ゲームクリエイターになりたいと本気で考えている人
- ゲームを作る事に熱中し、技術を高める挑戦が続けられる人
- 仲間と協力してゲームを作れる人
Arts College’s Original Method
アーツカレッジ独自のメソッド(方式)でゲーム業界を目指す3年間
ゲームクリエイター学科では1年次より本格的なゲーム制作を軸に授業を構成。
2年次では目指す職種に必要な技術を身につけるため、選択科目を設定しています。
3年間しっかりと学べば、憧れのゲーム業界が目の前に!
- プログラマーコース
- CGデザイナーコース
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1年次 ゲーム制作の基礎を理解
ゲームをおもしろくする技術 | 発想トレーニング| Unityによる3Dゲーム制作| グループ制作
C、C++言語によるプログラム
実際にゲームを制作して技術を習得
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2年次 グループ制作
ゲーム大賞応募作品 | 東京ゲームショウ出展作品| クリエイター甲子園応募作品
ゲームプログラミング応用(ゲームプログラマー志望)
Unityプログラミング応用(ゲームプログラマー志望)
サーバ基礎(サーバーエンジニア志望)東京ゲームショウ出展
アーツゲームジャム開催
就職作品制作開始
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3年次 就職作品完成
ゲーム大賞応募 | TOKYO SANDBOX 出展 | BitSummit 出展 | 東京ゲームショウ 出展
就職用作品制作
東京ゲームショウ出展
卒業研究を通じてゲーム制作
ゲームプログラミング実践
ネットワークプログラミング
- 業界デビュー
- アーツカレッジヨコハマで身につけたパワーのすべてを思う存分発揮しよう!
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1年次 ゲーム制作の基礎を理解
ゲームをおもしろくする技術 | 発想トレーニング| Unityによる3Dゲーム制作| グループ制作
Mayaによる3DCG
UI制作(スコア、HPゲージなど)
3Dアニメーション
デッサン
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2年次 グループ制作
ゲーム大賞応募作品 | 東京ゲームショウ出展作品| クリエイター甲子園応募作品
CG応用(3Dモデラー志望)
デッサン応用(3Dモデラー志望)
UIデザイン(UIデザイナー志望)
アニメーション基礎(3Dアニメーター志望)
デッサン基礎クロッキー(3Dアニメーター志望)
デッサンパース(3Dアニメーター志望)東京ゲームショウ出展
アーツゲームジャム開催
就職作品制作開始
-
3年次 就職作品完成
ゲーム大賞応募 | TOKYO SANDBOX 出展 | BitSummit 出展 | 東京ゲームショウ 出展
就職用作品制作
東京ゲームショウ出展
卒業研究を通じてゲーム制作 CG実践
- 業界デビュー
- アーツカレッジヨコハマで身につけたパワーのすべてを思う存分発揮しよう!
コースガイド
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ゲーム業界で活躍するプロと連携したカリキュラム・就職指導
必要な知識はゲーム制作から学ぶカリキュラム
ゲーム制作を軸に授業を構成
本校は、ゲームづくりを始点(スタート)とします。本校独自の教材をもとにサンプルを作ってみます。そしてゲーム作りに必要な知識を講義で学び、小規模な課題演習を繰り返すことによって、質の高い作品作りができるようになります。
だから1年生から本格的なゲーム作りが学べます。- プログラマーコース
- CGデザイナーコース
実例
実例
企業連携講座
ゲーム業界で活躍するプロのクリエイターが直接指導
業界で活躍するプロの現役クリエイターが作品に対するアドバイスや添削をする「企業連携講座」を定期的に開催。作品を作るうえで重要なポイントなど、プロ目線の指導を受けることで、ゲーム業界に必要な技術が身につきます。
貴重な機会を自分のスキルアップに繋げよう!
40年以上の歴史があるACYだから、強い繋がりを持つ企業が1,000社以上!業界からの期待も数多く寄せられる中、現役で活躍するゲーム業界のクリエイターたちが来校し、学生が制作した作品を直接見てもらう企業連携講座を定期的に開催しています。自分の作品をクリエイターに直接プレゼンしたりプレイしていただいたりして、フィードバックをもらえる場は、プロとしてやっていくためのスキルを大きく成長させることができる貴重な機会です。
就職活動支援
本校独自の就職活動イベントを豊富に用意
「校内企業説明会」や「就職作品展示会」など、学校内で開催される就職活動イベントが盛りだくさん。
業界と連携してキミの就職活動をバックアップします。校内企業説明会
豊富な企業とのネットワークを活かし、校内での企業説明会を実施。年間30社以上のゲーム会社の方にお越しいただいております。
さらに説明会終了後には、学生の作品に対して作品選考通過のためのアドバイスもしてくれます。就職作品展示会
ゲーム会社をたくさんお招きした、就職作品展示会(オーディション)を開催。自分の作品をプロに直接アピールする一大イベントです。2023年度は約80名の企業の方にお越しいただきました。
実際の作品例
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少人数制だからこそできる! 「本物」マンツーマン指導
「本物」を身につけられるマンツーマン指導
1年次から本格的なゲーム制作を行いますが、当然ながら学生一人ひとりの理解度や作りたいゲームが違います。そのため本校では定員を35名に限定し、マンツーマンで指導しています。「本物」を身につけるためには、一人ひとりに細かい要素まで丁寧に伝えることが必要と、本校は考えています。
業界目線を持つ講師が、一人ひとりの作品と向き合い、自分で考える道標を作ります
本校のゲームクリエイター学科の最大の特長は、実際にゲームを「作りながら」学んでいくこと。制作と講義を繰り返しながら、技術と知識を向上させていきます。
3年間を通してゲームプログラミングに特化し、基礎から応用、高度な実践レベルまでを学ぶ「プログラマーコース」と、3DCG、UI、3Dアニメーションに力を入れる「CGデザイナーコース」の2コース合計で定員35名に限定した少人数制を導入。一人ひとりの習熟度に合わせて添削し、考える道標を示してくれるから、“自ら考えて制作する”という実力がしっかり身につきます。実際の作品例
ノートパソコン支援制度
常にコンピューターと触れ合える環境を持ってもらうため、ノートパソコン支援制度があります。
MSI GF63 Thin 11U
OS | Windows 11 Pro (64bit) 日本語 |
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CPU | intel Core-i7-11800H |
メモリ容量 | 16GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
サイズ | 幅359 × 奥行254 ×高さ21.7 mm |
解像度 | 1920×1080 |
ストレージ | 512GB(M.2 NVMe) |
ネットワークアダプター | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax,Bluetooth5.1 |
グラフィック機能 | NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU 4GB GDDR6 |
重量 | 1.86kg |
プログラマーコース 3年制
プログラム力と3Dゲーム制作力の習得
ゲーム開発におけるプログラムの役割は、マシンをコントロールし、ゲーム進行を構築すること。ゲームパッドのような入力デバイスからの情報によりキャラクターに動きを与え、勝敗判定を行い、結果をディスプレイに出力する。これらを、プログラミング言語を用いて行っていきます。当コースでは、C++のプログラミング言語の基礎をしっかり学び、UnityやUnreal Engineなど、業界最新ツールでゲーム制作できる応用力を身につけ、人に喜んでもらえる面白いゲームのアルゴリズムを学んでいきます。
CGデザイナーコース 3年制
モデリング力と3Dゲーム制作力の習得
ゲームの企画書からイメージしたキャラクターを描いていくこと。それは、世の中に新たな命を吹き込むことでもあります。このコースでは3Dモデル、アニメーションといった学びの中から、ゲームを「デザインする」能力を養成。さらに、そこから改めて自分の専門分野を極めようとする人をサポートします。