2019/11/19
みなさんこんにちは😀😀 先日、デザイン学科の学生がコンテストで入賞したブログをUPしましたが、情報処理学科の学生も、コンテスト最終選考に進んでいる作品がありますのでそちらをご紹介します😆😆
まずは、12月7日(土)に最終選考を迎える 信州未来アプリコンテスト0 『データから課題を読み取り、解決につながるようなアプリを開発』というテーマでした🖥🖥
では、早速リーダーの小林君にインタビュー
Q今回どんなアプリを制作したのですか?
「アニメの舞台を巡礼する(聖地巡礼)際に、そのスポットに同じ目的で巡っている人達のデータを取り、実際の場所で、コミニュケーションがとれるというアプリを制作しました‼」
Qそのアプリを制作しようとしたきっかけはありますか?
「長野県のコンテストだったので、長野県について調べてみた所、チーム全員好きなアニメ映画があったのですが、その舞台となった湖が長野県に存在することを知りました。巡礼スポットとして有名ということで、ただ巡るだけではなく、そこでコミニュケーションが取れたらいいね~ということがきっかけでアプリを考えました」
Q制作する中で、苦労したことなどはありますか?
「某有名ゲームなどでも、AR(拡張現実)の機能が付いていますが、自分たちの考えたアプリにもその機能を組み込む作業を行っています。最終発表まで残り時間が迫っているので、そこが大変ですが苦労というよりは、試行錯誤しながらみんな楽しんで制作してますね😆😆」
Q授業で役立ったことはありますか?
「何か問題が出た時など、プログラムの授業で行ったことを復習し、修正をかけながら取り組んでいるので、授業で学んだことすべてが役立っていますね」
では、最後に意気込みを‼
Q「プレゼンテーションでは緊張せずに発表できるよう頑張ります‼」
小林君のチームは12月7日(土)長野県の信州大学国際科学イノベーションセンター(長野市、信州大学工学部内)でプレゼンテーションを行ってきます がんばって下さいね
次回は、他のコンテストで最終選考に進んでいるチームにもインタビューを取りましたのでそちらの様子をお伝えしますね😆 お楽しみに