最先端の技術を学び、
“楽しい”を仕事に。
ゲームクリエイター学科では1年次より本格的なゲーム制作を体験。
3年間しっかりと学べば、憧れのゲーム業界が目の前に!
ゲームクリエイター学科の特長
入学後、まずはゲーム制作の全体を学ぶことで職種の適性を確認し、その後専門コースを選択する、本校独自の「フィールドセレクトプログラム」。また東京ゲームショウへの出展やゲーム業界で活躍するクリエイターに直接指導してもらうことで実践力を養います。

POINT.1
未経験からプロになれるフィールドセレクトプログラム
入学後、まずはゲーム制作の全般(プログラム、グラフィック、企画)を学習し、その後専門コースを選択する、本校独自の「フィールドセレクトプログラム」。これにより、自分の適性に合ったコース選びができること、またゲーム業界に就職後、開発チームで仕事をする際に、制作の全体を理解した上で、自分の強みとなる専門知識や技術を発揮することができます。
POINT.2
チャットワークシステムによりいつでも作品指導
本校は、毎年ゲームショウやコンテストに学生が考えたオリジナルゲームを展示します。自分たちでアイディアを考えゲーム制作していると『どのようにプログラムを打てばよいか。』、『どんなデザインにしたら見栄えが良くなるのか。』先生に聞きたい質問は尽きません。そんな学生の悩みに答えるため本校ではチャットワークシステムを導入し、ゲーム制作をしています。授業では質問できなかったことをチャットワークで先生に送り早めに解決。トライ&エラーの回数を増やす仕組みがみんなを業界就職へと近づけます。
POINT.3
実践力を養うイベント・講座を豊富に用意
身につけた技術でどんなゲームがつくれるのか、そんな実践力を養う場として、神奈川県内の専門学校では唯一「東京ゲームショウ」に出展しています。また45時間で合宿形式でゲーム制作を行う「ゲームジャム」や企業連携講座など、来場されたお客様や、プロのクリエイターから講評をいただくことで、自身の作品に客観的な評価を得るイベントが多数あります。
ARTS LEARNING METHOD
ゲームクリエイター学科のアーツラーニングメソッド
「実演」「訓練」「実践」この3つの過程を繰り返すことにより、プロとして「使える」実践的な技術を身につけることができます。
1.実演
プログラムやツールの操作を基礎から教えます。
プログラムを組んだらどんなことができるか、実際に目で確認。授業ごとに配付される資料をもとに、技術の概要を理解した後、実際に使用するツールの操作方法を学びます。
2.訓練
課題、添削を繰り返し、スキルアップ。
授業の基本は2コマ形式。講師による実演のあと、学生の疑問に応えながら実技=訓練を繰り返し、1つ1つを理解します。Unity講座など専門的なプログラムも用意しています。
3.実践
様々なプログラムやイベントに挑戦!
各年次ごとにゲームを実際に制作。講師がプロの目線で評価します。さらに、コンテスト、企業連携講座など、グループワークへの参加で、実践的な技術に磨きをかけます。
ゲームプログラマーコース
基礎から応用まで、プログラミングのすべてを学ぶ
ゲーム開発におけるプログラムの役割は、マシンをコントロールし、ゲーム進行を構築すること。ゲームパッドのような入力デバイスからの情報によりキャラクターに動きを与え、勝敗判定を行い、結果をディスプレイに出力する。これらを、プログラミング言語を用いて行っていきます。当コースでは、C++のプログラミング言語の基礎をしっかり学び、UnityやUnreal Engineなど、業界最新ツールでゲーム制作できる応用力を身につけ、人に喜んでもらえる面白いゲームのアルゴリズムを学んでいきます。

ゲームCGグラフィックコース
キャラクターデザインからCGまで、ゲームデザインを幅広く習得する
ゲームの企画書からイメージしたキャラクターを描いていくこと。それは、世の中に新たな命を吹き込むことでもあります。このコースではキャラクターデザイン、CGといった学びの中から、ゲームを「デザインする」能力を養成。さらに、そこから改めて自分の専門分野を極めようとする人をサポートします。
