子どもの遊びタイトル
 □あやとりの足跡
あやとり
「あやとりがいつから始まったのか」というのは本当のところは未だに分かっていません。しかし、19世紀末期に始まった調査で、アフリカ、オーストラリア、南北アメリカ、極北圏、太平洋諸島の人々が様々な種類のあやとりを伝えていたことが分かっています。ですから、かなり昔からあやとりがあったと考えられています。また、あやとりの作ることのできる形は数限りなくあります。

1888年から今日まで、「伝承あやとり」だけでも世界で2,500種類を超えていると言われていることから、世界でもかなりメジャーな遊びだということが分かります。

 □足跡コラム
あやとりは子供の頃に遊びの一つとして何気なく教えてもらったものですが、そのあやとりがこんなに歴史が古く、世界的な遊びだとは思いませんでした。このあやとりの歴史を知った上で久しぶりにあやとりをやってみましたが、昔とは違うあやとりの楽しみ方を出来た気がしました。
 □ベーゴマの足跡
ベーゴマ
奈良・平安時代の独楽は、独楽びょう師(儀式でコマを回し吉凶を占っていた人)が、神事などの余興として、紫色の紐を使って回したといわれています。その後、だんだんと貴族階級の大人の遊びに変わり、子供達に商品として売られるようになったのは江戸時代の元禄年間(1688~1704年)以降になってからだといいます。

ベーゴマの正しい投げ方は、基本的にコマと逆向きなので、右手の胸の前ぐらいから投げ、紐を引きます。そして、厚手の布を被せた洗面器やバケツの台の上にベーゴマを回します。勝敗はというと回転が止まったら、または弾き出されたら負けとなります。

 □足跡コラム
今回始めてベーゴマをやってみましたが、なかなか回すのに苦労しました。以前、テレビでご老人が久々にベーゴマにチャレンジするという番組を見ましたが、そのご老人は一発でベーゴマを台の上で回していました。それを思い出しベーゴマは自転車と一緒でコツが大事なんだと思いました。
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